【2025年版】キーボード・マウス一体型のおすすめ4選!省スペースと利便性を両立

「デスク周りをスッキリさせたい」
「リビングのソファでくつろぎながらパソコンを操作したい」
「独特のポインティングデバイスで快適に作業したい」

こんな悩みを解決してくれるのが、キーボードとマウス(タッチパッドやトラックポイント、トラックボール)が一体になったデバイスです。

この記事では、キーボード・マウス一体型のメリット・デメリットから、あなたにピッタリな一台を見つけるための選び方、そして具体的なおすすめモデルまで詳しくご紹介します。

スポンサーリンク

キーボード・マウス一体型のメリット・デメリット

まずは、導入する前に知っておきたいメリットとデメリットを整理しておきましょう。

メリット

  • 省スペース: マウスパッドの場所が不要になり、デスクの上を広々と使えます。
  • 持ち運びが楽: 一つにまとまっているので、会議室への移動や外出先での利用も手軽です。
  • 配線がスッキリ: ワイヤレスモデルを選べば、ケーブルは充電用の一本だけ(あるいは電池式ならゼロ)に。
  • リラックスした姿勢で操作可能: マウスを置く平らな場所がなくても、膝の上などで操作できます。リビングのソファで使うのに最適です。

デメリット

  • マウス操作に慣れが必要: 普段マウスを使っている方は、タッチパッドやトラックボールなどの操作感に最初は戸惑うかもしれません。
  • キーボードの選択肢が少ない: 一般的なキーボードに比べると製品の種類が限られます。
  • 故障時のリスク: どちらか一方の機能が故障した場合、全体を買い替える必要があります。

後悔しない!キーボード・マウス一体型の選び方

自分に合った製品を選ぶために、以下の4つのポイントをチェックしましょう。

  1. ポインティングデバイスの種類で選ぶ
    • タッチパッド: ノートPCでおなじみの操作感。直感的に使えます。
    • トラックボール: 指でボールを転がしてカーソルを操作。省スペースで正確なポインティングが可能です。
    • トラックポイント: キーボード中央にある赤い突起。ホームポジションを崩さずにポインタ操作ができます。
  2. 接続方式で選ぶ
    • 有線: 充電や電池切れの心配がなく、安定した接続が魅力です。
    • ワイヤレス (USBレシーバー/Bluetooth): ケーブルがなく、デスク周りがスッキリします。取り回しが非常に楽です。
  3. サイズ・配列で選ぶ
    • フルサイズ: デスクトップPCのキーボードと同じような感覚で使いたい方向け。
    • コンパクト: 省スペース性や持ち運びやすさを重視する方におすすめです。

【厳選】おすすめのキーボード・マウス一体型モデル4選

それでは、ご指示いただいた商品を詳しくご紹介します。


1. 【有線で安定接続】サンワサプライ タッチパッド付キーボード SKB-TP01SVN

こんな人におすすめ!

  • 充電や電池切れを気にせず使いたい
  • ノートPCのようなタッチパッド操作に慣れている
  • 確実な有線接続を求める

ノートPCでおなじみのパンタグラフ方式キーと、広めのタッチパッドを搭載した有線キーボードです。USBで接続するだけですぐに使える手軽さと、電池切れの心配がない安定感が魅力。スリムなアルミヘアラインデザインで、どんなデスクにも馴染みます。確実な動作が求められるオフィスでの使用や、サーバーメンテナンス用としても最適な一台です。


2. 【唯一無二の操作感】レノボ ThinkPad トラックポイント・キーボード 0B47208

こんな人におすすめ!

  • ThinkPadの打鍵感と操作性が好き
  • ホームポジションを崩さずにマウス操作をしたい
  • 高速なタイピングとポインタ操作を両立したい

「赤いポッチ」の愛称で知られるトラックポイントを搭載した、伝説的なキーボードです。キーボードの中心から手を動かすことなく、人差し指一本でカーソルを自在に操れる操作性は唯一無二。ThinkPad伝統の打ちやすいキーと相まって、文章作成などの作業効率を極限まで高めたいユーザーから絶大な支持を得ています。一度この操作感に慣れると、もう他のキーボードには戻れないかもしれません。


3. 【大型トラックボール搭載】エレコム ワイヤレス トラックボールキーボード TK-TB01DMBK

こんな人におすすめ!

  • マウスのような正確なポインタ操作がしたい
  • デスク上でキーボードをあまり動かさない
  • 手首の負担を軽減したい

直径36mmの大型トラックボールを搭載した、フルサイズのワイヤレスキーボードです。人差し指または中指でボールを操作するため、マウスのように手首を動かす必要がなく、長時間の作業でも疲れにくいのが特徴。キーボードには手首の負担を和らげるリストレストも一体化しており、快適な入力をサポートします。全てのキーに機能割り当てが可能で、自分好みにカスタマイズできるのも魅力です。


4. 【リビングに最適】ロジクール ワイヤレスキーボード K400pBK (K400 Plus)

こんな人におすすめ!

  • リビングのテレビに繋いだPCを操作したい
  • ソファでくつろぎながら動画や音楽を楽しみたい
  • 設定が簡単なワイヤレスキーボードが欲しい

テレビに接続したパソコン操作に最適な、ワイヤレスタッチパッドキーボードです。専用のUSBレシーバーを挿すだけで、最大10m離れた場所からでも安定した操作が可能。左上に追加されたマウスのクリックボタンにより、両手で持ってゲームパッドのように操作することもできます。動画の再生/一時停止や音量調整がワンタッチでできるメディアキーも充実しており、リビングでのエンタメ体験を格段に向上させます。


まとめ

キーボード・マウス一体型デバイスは、あなたのPCライフをより快適でスマートなものに変えてくれる可能性を秘めています。

  • 確実な有線接続とノートPCの操作感を求めるなら → サンワサプライ SKB-TP01SVN
  • 究極のタイピング効率と操作性を追求するなら → ThinkPad トラックポイント・キーボード
  • 手首に優しく、正確なポインタ操作をしたいなら → エレコム TK-TB01DMBK
  • リビングでのリラックスタイムを充実させたいなら → ロジクール K400pBK

この記事を参考に、ぜひあなたの使い方にピッタリの一台を見つけてみてください。

タイトルとURLをコピーしました